試合を通してほとんど息をつけない展開が続いた。動いたのは2つの本塁打と、9回に飛び出したもう一つの一発だけ。それでも最後まで縮まらなかった1点差が、この夜の全てを物語っていた。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TB | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 |
| SEA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 |
レイズ先発のドリュー・ラスムッセンは7回を投げて2安打無失点、4四球を許しながらも8奪三振とマリナーズ打線を封じ込んだ。91球で試合を作り、今季11勝目を挙げて防御率2.75とした。9回はブライアン・ベイカーが救援し、1失点を許したものの3奪三振でセーブを記録、今季33セーブ目となった。
試合を動かしたのは2回、ジョニー・デルーカが中堅へ本塁打を放ち0-0の均衡を破った一撃だった。1点を追加したのは3回、ジョナサン・アランダが右翼へ本塁打を放ち2-0とリードを広げた場面。マリナーズが得点を返したのは9回、フリオ・ロドリゲスが左翼へ本塁打を放ち2-1としたが、そこで試合は終わった。
マリナーズ先発のローガン・ギルバートは6回2/3を投げて2失点、4四球を与えながら6奪三振を記録したが、今季8勝目とはならず7敗目を喫した。防御率は3.42。打線もラスムッセンの前に4安打に抑え込まれ、反撃の糸口を最後までつかめなかった。
タンパベイはこの勝利で69勝46敗とし、地区首位を守った。連勝は4に伸びた。一方シアトルは56勝61敗で連敗を2とし、地区3位に留まった。