試合はマーリンズ先発サンディ・アルカンタラの独壇場となった。3回に一気に4得点を挙げると、5回にもさらに3点を加え、投打がかみ合ったマーリンズがエンゼルスを7-0で下した。

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アルカンタラは7回を投げて3安打無失点、8奪三振、与四球1という見事な内容。今季13勝目を挙げ、防御率は3.52となった。ただし7回投球のため「完投」ではなく、7回無失点の好投という表現が正確だ。この日の勝利でマーリンズは59勝59敗とし、連敗を止めて1勝目(W1)を記録した。

試合を決めたのは3回だった。0-0の同点から、ザビエル・エドワーズが左翼に二塁打を放ち、ケイシーとサノハがホームを踏んで2点を先制。これが今季の決勝となる勝ち越し点となった。続く打席でオットー・ロペスが左前打を放ち、エドワーズとマルジーが相次いで生還し、この回で4-0とリードを広げた。マーリンズは5回にも追加点を重ねた。エドワーズの左前打でマルジーが生還、続くグリフィン・コナインの左前打でエドワーズが返り、さらにエリベルト・エルナンデスの中越え二塁打でロペスが生還し、7-0とリードを広げた。

エンゼルス先発のウォルバート・ウレーニャは2.1回を4安打4失点で降板し、今季8敗目(7勝8敗)を背負った。救援に入ったブレット・ケリーは5.2回を投げて6安打3失点と粘ったが、打線がアルカンタラを前に沈黙し反撃の機会を作れなかった。エンゼルスは5安打に終わり、無得点で敗れた。

エンゼルスは45勝72敗で連敗(L1)となり、地区5位に位置する。一方のマーリンズはエドワーズが2安打3打点、ロペスが2安打2打点と打線ぐるみで活躍し、投打のバランスの良さを見せた白星となった。