初回の一振りで流れは決まっていた。ジャック・カグリオーンが先頭で中堅方向へ本塁打を放ち、ロイヤルズが0-0の同点から1点をリードすると、そのまま最後までカブスに追いつかせなかった。最終スコアは6-3。カンザスシティが今季49勝目を挙げた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CHC | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 |
| KC | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 6 | 10 | 1 |
主役は間違いなくカグリオーンだった。4打数4安打、2本塁打、4打点という圧巻の数字を残し、初回の先頭打者本塁打に続き、3回には右中間へ二塁打を放ってウィットの生還を導き、7回には中堅へ2本目の本塁打を放ってジェンセンをかえした。今季20本塁打、49打点とした。
試合を決定づけたのは初回のカグリオーンの一発だった。この本塁打で0-0の同点からロイヤルズがリードを奪うと、以降その差を守り切った。2回にはロハスの右前打でマッシーとレイブが生還して3-0とし、3回にはカグリオーンの二塁打でウィットが生還。7回にはカグリオーンの2本目の本塁打でジェンセンが生還し、リードを広げた。
カブスも反撃を見せた。4回にはケリーの左前打の際、遊撃手ウィットの送球エラーも絡んでホーナーとブレグマンが生還し2点を返すと、6回にはハップが右中間へ本塁打を放って1点差に迫った。だが先発クレイ・ホームズは4回を投げ6安打4失点で敗戦投手となり、今季4勝5敗となった。救援陣も4回を投げ2失点と踏ん張れなかった。
ロイヤルズ先発のセス・ルーゴは6回を投げ5安打3失点(自責点3)でまとめ、今季5勝目を挙げて5勝7敗とした。防御率は4.41。ブルペン陣は3人で3回を無失点に抑えて試合を締めた。ロイヤルズはこの勝利で49勝69敗とし、白星を1に伸ばした一方、カブスは68勝50敗で連敗は1となった。