ジョシュ・ネイラーの一発攻勢だけでは足りなかった。シアトル・マリナーズは本拠地T-モバイル・パークでタンパベイ・レイズと対戦し、3-2で競り負けた。試合を分けたのは6回、パラシオスの一打で生まれた2点だった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
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| TB | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 1 |
| SEA | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 8 | 1 |
ネイラーはこの試合4打数3安打2本塁打2打点と圧巻の内容を見せた。2回に先頭打者本塁打で試合を動かし、7回にも右中間へ434フィートの一発を放って1点差に迫った。今季はここまで打率.262、10本塁打、42打点。だが、この日の活躍もチームの勝利には結びつかなかった。
試合を決めたのは6回だった。1-1の同点から、パラシオスが右前へ適時打を放ち、マリンズとシンプソンが生還してレイズが3-1と勝ち越した。この直前、4回にはビクター・メサが412フィートの本塁打でレイズの1点を返し、試合を振り出しに戻していた。ネイラーの7回の一発でマリナーズは3-2まで詰めたが、そこで及ばなかった。
マリナーズ先発のジョージ・カービーは5回を投げ、4安打1失点(自責点1)、2奪三振とまずまずの内容だったが、勝敗には絡まなかった。後を受けたマイケル・ルッカーが1回を2安打2失点で降板し、そのまま今季3敗目を背負った。一方、レイズは先発ケイシー・ルグミーナが1回1/3を無失点で終えたあと、救援陣6人が計7回2/3を投げて2失点(自責点2)でつなぎ、スティーブン・マッツが2回を無安打無失点2奪三振で勝利投手となり今季5勝目。ブライアン・ベイカーが1回を無失点に抑え、今季34セーブ目を挙げて試合を締めた。
レイズはこの勝利で70勝46敗とし、5連勝で地区首位を保った。対するマリナーズは56勝62敗で3連敗。マッツは通算1000奪三振に13個と迫っており、次戦での到達が近づいている。