両先発が力投を見せた一戦は、延長10回まで決着がつかなかった。最後に動いたのはアトランタ・ブレーブスだった。10回表、キム・ハソンが生還する形でマイケル・ハリスが右前適時打を放ち、2対1とブレーブスがニューヨーク・ヤンキースを振り切った。

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ヤンキース先発のキャム・シュリットラーは7回を投げて3安打11奪三振、1失点(自責点1)と好投した。今季防御率は2.21。球数96球で7回途中まで走者を最小限に抑え、この試合のMVPに選ばれた。だが味方の援護が届かず、勝敗はつかなかった。

試合が動いたのは7回だった。0-0の同点から、マット・オルソンが右中間へ本塁打を放ち、ブレーブスが1-0と勝ち越した。ヤンキースは8回、トレント・グリシャムが右中間へ本塁打を放ち1-1の同点に追いついた。しかし迎えた10回表、ハリスの適時打でキムが生還し、ブレーブスが再びリードを奪うと、そのまま試合を締めくくった。

ブレーブス先発のグラント・ホームズは6回を3安打無失点、2奪三振と試合を作った。8回にヤンキースの2番手ポール・ブラックバーンが同点本塁打を許したが自責点はつかず、10回に登板したライセル・イグレシアスが今季初勝利を挙げ、タイラー・キンリーが1セーブ目を記録して試合を締めた。

この勝利でブレーブスは71勝47敗とし、連勝を1に伸ばした。一方のヤンキースは66勝52敗で連敗が1となった。