本塁打が試合を作った。パドレスは2回、4回、6回、8回と各回で長打を続け、最後は7-2の着実な勝利に落ち着いた。ヒューストンは初回から沈黙し、追いつく力を残せなかった。

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主役はフェルナンド・タティスだった。5打数2安打3打点、本塁打1本という結果を残し、4回に飛び出した一発が試合の流れを決定づけた。今季はここまで11本塁打54打点、打率.283としている。

試合を動かしたのは4回だった。2対1とアストロズがリードする中、タティスが左方向へ421フィートの本塁打を放ち、レンヒフォとフェルミンが生還。これで一挙3点が入り、スコアは2対4となってパドレスが逆転に成功した。2回にはバーショが右中間へ2点本塁打を放ちアストロズが先制していたが、直後にメリルが本塁打で1点を返していた。その後も6回にシーツが本塁打、8回にはヘイズがボウエンを迎え入れる2点本塁打を放ち、リードを広げていった。

ヒューストン先発のクリスチャン・ハビエルは5回を投げ、8安打4失点でこの試合の敗戦投手となり、今季3敗目(1勝3敗)を記録した。防御率は6.68。アストロズの打線はこの日わずか2安打に抑え込まれ、反撃の機会を作れなかった。ブルペンも2人で3回を投げて3失点を許し、試合を締めることはできなかった。

パドレス先発のランディ・バスケスは5回を2安打2失点で切り抜け、今季8勝目(8勝6敗)を挙げた。防御率は4.16。その後を継いだ救援陣3人は4回を無失点でつなぎ、リードを守り切った。この勝利でパドレスは62勝57敗とし連勝を2に伸ばし、一方のアストロズは60勝59敗で連敗が2となった。