試合が動いたのは延長10回だった。エンゼルス本拠地で1点ずつを分け合う膠着状態が続いた末、テキサス・レンジャーズが10回に一挙3点を奪い、ロサンゼルス・エンゼルスを4-1で振り切った。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TEX | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 8 | 0 |
| LAA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 |
この日エンゼルス先発のリード・デトマーズは6回を投げ3安打1失点、6奪三振、4四球という内容だった。序盤にマイク・トラウトの一発で援護をもらいながらも試合を作り、今季防御率は4.00。だが味方の反撃はここまでで、ブルペン陣が延長戦の重圧に耐えられなかった。
1回、トラウトが中堅方向へ本塁打を放ちエンゼルスが先制。1-0とし、この日2安打1打点3四球だったトラウトの一振りがそのまま最少得点差の均衡を生んだ。均衡が崩れたのは4回で、ドゥランのシングルでレンジャーズのデュランが生還し1-1の同点とした。試合はそのまま9回まで動かず、延長に突入する。10回、ニモの右前打でロペスが生還し2-1とレンジャーズが勝ち越すと、続くバーガーの適時打でラングフォードとシーガーが相次いで生還し、4-1とリードを広げた。
レンジャーズ先発のマッケンジー・ゴアは5回1/3を投げ4安打1失点、9奪三振と粘投を見せた。だがエンゼルスのブルペンは10回、ルーク・マーフィーが1/3回で3失点(自責点2)を喫し、これが今季初黒星となった。エンゼルス打線は6安打を放ちながらも、この延長の3失点を取り返すことはできなかった。
レンジャーズはこの勝利で60勝59敗としリーグ2位につけ、連敗を1で止めた。一方のエンゼルスは45勝74敗で、連敗を3に伸ばした。