2点を追う苦しい展開が、6回にひっくり返った。ロサンゼルス・エンゼルスは同点、勝ち越し、追加点と一気に3点を奪い、テキサス・レンジャーズを5-2で下した。

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先発のジョージ・クラッセンは6回を投げ、5安打2失点(自責点2)、5奪三振、1四球という内容でマウンドを守り、今季初勝利を手にした。防御率は5.52。7回はジョイスが登板し、8回まで無失点でつなぎ、最後を締めたベン・ジョイスは1回を無安打無失点1奪三振で今季初セーブを記録した。救援陣全体では3人が3回を無失点で投げ切った。

試合が動いたのは6回だった。ホセ・シリが左中間に二塁打を放ちボーン・グリッサムが生還して2-2の同点。続いてデンゼル・グスマンの犠打スクイズでシリが生還し、エンゼルスが2-3と勝ち越した。この犠打による1点が最終的に勝敗を分ける得点となった。さらにマイク・トラウトが中前打を放ちオズワルド・ペラサが生還、2-4と突き放した。7回にはアダム・フレイジャーの内野安打でザック・ネトが生還し、2-5とリードを広げた。

テキサスの先発カル・クアントリルは5回を4安打1失点(自責点1)、6奪三振、3四球で降板し、今季5敗目を喫した。打線では2回にジョック・ペダーソンの四球でエバン・カーターが生還して先制、3回にはコリー・シーガーが右越えに本塁打(378フィート)を放ち2点目を加えたが、それ以降は反撃できなかった。シーガーはこの日4打数3安打1本塁打1打点だった。

この勝利でエンゼルスは連勝を2に伸ばし、47勝74敗とした。一方のレンジャーズは連敗を2とし、60勝61敗となった。