同点と逆転が繰り返された一戦は、6回の1点が最後まで守られて決着した。トロント・ブルージェイズはボストン・レッドソックスに5-3で競り勝ち、この勝利で58勝63敗、連勝を2に伸ばした。ボストンは64勝55敗としながらも4連敗となった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BOS | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 1 |
| TOR | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | X | 5 | 10 | 0 |
試合を決定づけたのは6回、アーニー・クレメントの二塁への内野ゴロだった。この間にジョージ・スプリンガーが生還し、3-3の同点だった試合をブルージェイズが4-3とした。クレメントはこの1打点で今季40打点目を記録した。この後トロントは3失点を許さず、リードを守り切った。
試合は序盤から目が離せない展開となった。3回にはボストンがセダン・ラファエラの犠飛でアンドリュー・モナステリオが生還し先制。だが同じ3回にブレット・ベイトマンの二塁打でネイサン・ルークスが返り1-1の同点に持ち込んだ。4回にはウィルイェル・アブレイユが右中間へ本塁打を放ち再びボストンが2-1とリードを奪った。5回にはラファエラが今度は自ら中越えの本塁打を放って3-1とリードを広げたが、トロントはチャールズ・マクアドゥーの犠飛、そしてベイトマンの単打でマイルス・ストローが生還し、再び3-3の同点に戻した。
ボストン先発のパトリック・サンドバルは6回途中まで投げ、8安打を許して4失点(自責点2)で今季1敗目(1勝1敗)を喫した。トロント先発のディラン・シースは5回を投げ5安打3失点(自責点3)、4与四球7奪三振で今季7勝目には記録を伸ばせなかった。両軍の救援陣がその後を締め、ブルージェイズの救援は4人で4回を無失点、レッドソックスの救援は2人で2回を1失点にまとめた。8回にはマイルス・ストローの二塁打でジョシュ・スミスが生還し、トロントが5-3として点差を広げた。
ブルージェイズは6回の勝ち越しを守り切り、勝利の投手はチェイス・リーとなった。1回2/3を無失点に抑え今季初勝利を挙げ、9回はスペンサー・マイルズが締めて今季1セーブ目を記録した。