先制されても崩れなかった。ワシントンが1回に本塁打で先行し、2回にも加点してリードを広げたが、シカゴ・カブスは4回に一気に試合をひっくり返した。最終的には8-6でナショナルズを振り切り、乱打戦を制した。

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アレックス・ブレグマンは4打数2安打1本塁打1打点1四球と存在感を示し、試合の主役に輝いた。6回には左翼へ本塁打を放って加点し、この日は3得点を記録する働きを見せた。今季打率は.251、本塁打13、打点54となっている。

試合を決めたのは4回だった。マイケル・コンフォートの中犠飛でハップが生還して3-3の同点に持ち込むと、続くカーソン・ケリーのゴロの間にホーナーが本塁を突いて4-3とし、カブスが勝ち越した。さらに鈴木誠也の左翼二塁打でケリーが生還して5-3と突き放し、この回一挙3得点で試合の流れを引き寄せた。鈴木は8回にも中越え本塁打を放ち、この日2安打1本塁打2打点と打線を支えた。ピート・クロウ=アームストロングも3回に右翼へ本塁打を放ち加点に絡んでいる。

ナショナルズ先発ジェイク・アービンは3回1/3を4安打5失点で降板し、今季2勝6敗とした。防御率は5.79。打線はC.J.・エイブラムスが1回に本塁打で先制点を演出し、ジェイコブ・ヤングも2回に本塁打を放つなど反撃したが、終盤8回にビバスとヌニェスの適時打で2点差まで詰めるのが精一杯だった。カブス先発の今永昇太は4回2/3を6安打4失点でマウンドを降りたが、勝敗はつかなかった。

カブスの救援陣は4人で4回1/3を2失点にまとめ、ジェイコブ・ウェッブが8セーブ目を記録して試合を締めた。ライアン・ローリソンが今季7勝目の勝ち星を挙げている。カブスはこの勝利で70勝50敗とし、連勝を2に伸ばした。一方のナショナルズは59勝62敗で、連敗が続いている。