投手が主導権を握る一戦は、最後まで大きく動かなかった。マーリンズが2-0でパイレーツを退け、今季の連勝を3に伸ばした。決めたのはエステウリー・ルイスの一発と、終盤に見せた守備の乱れだった。

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マーリンズ先発のユーリー・ペレスは7回を3安打無失点、7奪三振、2四球と圧巻の投球を見せ、6勝9敗とした。防御率は3.39。相手のポール・スキーンズも5回2失点(自責点1)、4奪三振と粘りの投球を見せたが、6勝9敗から9勝11敗となり、この試合の敗戦投手となった。

試合を動かしたのは3回、エステウリー・ルイスが左方向へ384フィートの一発を放ち、0-0の同点から均衡を破った。この一打が試合の決勝点となり、マーリンズがリードを最後まで守り切った。5回にはザビエル・エドワーズが遊撃への内野安打で出塁し、遊撃手ゴンザレスの送球エラーでルイスが生還。マーリンズが2-0とリードを広げた。

パイレーツは5安打に終わり、2つの失策も響いた。救援のヨアン・ラミレスは3回を無安打無失点、5奪三振と好投したが、援護のないまま試合は終わった。打線もエラーで生まれた1点を除けば、ペレスの前に得点機を作れなかった。

マーリンズは救援陣も無失点で試合を締めた。ピーター・フェアバンクスが9回を1回無失点に抑え、今季18セーブ目を記録した。この勝利でマーリンズは61勝59敗とし、地区3位。一方のパイレーツは58勝63敗、2連敗で地区4位となった。