試合の輪郭は2回までに固まった。ボルティモアが初回と2回に本塁打で計4点を奪い、ツインズが追いすがる展開にはなったものの、その差を最後まで守り切って5-2で勝利した。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BAL | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 11 | 1 |
| MIN | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 |
先制点を生んだのは1回、ピート・アロンソの左中間への本塁打だった。ヘンダーソンが生還し、この一打で試合の流れが一気にオリオールズに傾いた。アロンソはこの日4打数3安打2打点、本塁打1本と結果を残し、今季26本塁打77打点とした。続く2回にはガナー・ヘンダーソンが右翼へ本塁打を放ち、ポソが生還。ヘンダーソン自身も5打数3安打2打点で存在感を示し、今季19本塁打49打点。3回にはクリスチャン・エンカルナシオン=ストランドが中堅への本塁打を放ち、4打数3安打1打点、今季4本塁打13打点と結果を残した。
試合を決めたのは初回のアロンソの一打だった。0-0からの2点本塁打でオリオールズが先にリードを奪い、その後は一度もリードを譲らなかった。2回にはヘンダーソンの本塁打で4-0とリードを広げ、3回のエンカルナシオン=ストランドの一発で5-1とした。
ツインズも黙っていなかった。2回にはローデンのゴロの間にルイスが生還して4-1、3回にはブルックス・リーの右翼への二塁打でジェファーズが生還し5-2とした。だが先発ベイリー・オーバーは6回8安打5失点で敗戦投手となり、防御率は4.64。反撃はこの2点で止まり、リードを縮めるには至らなかった。
オリオールズの先発ブランドン・ヤングは6回6安打2失点(自責点1)、4奪三振で今季9勝目を挙げた。救援に立ったアンドリュー・キットレッジは1回を無安打無失点に抑え、今季6セーブ目を記録。オリオールズは連敗を止めて58勝62敗、ツインズは59勝62敗で連敗中となった。