リードは何度も入れ替わった。初回に両チームが2点ずつを取り合う立ち上がりとなり、3回にはタイガースが勝ち越したものの、試合の流れを最後に変えたのは5回のガーディアンズだった。クリーブランド・ガーディアンズデトロイト・タイガースを6-4で下し、シーソーゲームを制した。

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5回、ジョー・アデルが左翼へ2ランを放ち、ホセ・ラミレスがホームを踏んでチームを勝ち越しに導いた。アデルはこの日5打数1安打ながら、この一発で2打点をたたき出し、今季16本塁打、62打点とした。7回にはアンヘル・ゲナオの二塁打でアンヘル・マルティネスが生還し、続くオースティン・ヘッジスの左前打でゲナオも還り、リードを2点広げた。マルティネスは5打数3安打と活躍し、二塁打を2本記録した。

試合を決めたのは5回のアデルの一発だった。2-3とタイガースがリードして迎えた場面で、ラミレスが出塁していたところにアデルが本塁打を放ち、スコアを4-3として主導権を奪い返した。この回以降、ガーディアンズがリードを守り切った。

タイガースの先発フランバー・バルデスは5.2回を投げ6安打4失点、4四球を与え今季7勝8敗となった。3回にはグレイバー・トーレスが左中間へ本塁打を放ち一時勝ち越したが、そこまでだった。8回にはケビン・マギニグルが救援投手ケイド・スミスの暴投で生還し1点差に迫ったが、及ばなかった。

勝利投手はガーディアンズ先発のフォスター・グリフィンで、5回3失点(自責1)、3奪三振で今季13勝目を挙げた。守護神スミスは1.1回を無失点、3奪三振に抑えて今季31セーブ目とした。この結果、ガーディアンズは59勝62敗、タイガースは59勝61敗で黒星が先行し連敗となった。