試合を分けたのは3回だった。マーリンズはこの回に4得点を挙げ、一気に試合の主導権を握った。最終スコアは8-2。マーリンズが4連勝とした一方、パイレーツは3連敗を喫した。

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先発したジャンソン・ジャンクは6回を投げて4安打2失点(自責点1)、2奪三振で今季6勝目を挙げた。制球は安定し、大量援護を得た形とはいえ試合を作った投球だった。打線ではグリフィン・コナインが2打数2安打3得点1打点、うち1本は本塁打で存在感を示し、エリベルト・エルナンデスも3打数1安打ながら本塁打を含む2打点を記録した。

2回にパイレーツが遊撃手ロペスの送球エラーでゴンザレスが生還し先制したが、その裏にマーリンズのエドワーズが内野安打で出塁しマルジーが生還して同点とした。試合を決定づけたのは3回、ラミレスの二塁打でコナインが生還し、マーリンズが1-2と勝ち越し。続く回ではヒメネスが死球でエルナンデスが生還、マックの四球でラミレスが生還、さらにエドワーズの犠飛でサノハが生還し、この回だけで4点を挙げて1-5とリードを広げた。4回にはコナインが403フィートの本塁打を放ち加点、6回にはエルナンデスが415フィートの本塁打を放ちコナインも生還して2-8とし、試合を決定づけた。

パイレーツ先発のカーメン・ムロジンスキーは2回1/3を4安打5失点(自責点4)、3四球1奪三振で今季5敗目を喫した。3回の失点で早々に試合を壊され、以降の救援陣も4回2/3で4失点と試合を立て直せなかった。ニック・ゴンサレスが3打数2安打で気を吐いたが、チーム全体で反撃には至らなかった。

マーリンズはこの勝利で62勝59敗とし、パイレーツは58勝64敗となった。マーリンズの投手陣は救援3人が3回を無失点で締め、逃げ切りに貢献した。