ヤンキースタジアムでの一戦は、初回に主導権を握られたホームチームが終盤に一気に突き放す試合となった。ニューヨーク・ヤンキースは5-5の同点に追いついた後、7回に勝ち越して10-5でシアトル・マリナーズを下した。

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この日の主役はトレント・グリシャムだった。5打数3安打2本塁打4打点。5回に本塁打を放って1点差に迫ると、8回にも本塁打を放って追加点をもたらし、試合を通じて攻撃を牽引した。

試合が動いたのは7回だった。5-5の同点から、グリシャムが二塁打を放ちジョージ・ジュニアが生還して勝ち越し。続いてライスの単打でグリシャムが生還し、さらにチズムの四球でライスが押し出されるように生還し、この回だけで3点を挙げた。8回にはグリシャムの本塁打でジョージ・ジュニアも生還し、リードを広げた。

マリナーズは初回にアロサレーナの2ラン本塁打とロドリゲスのソロ本塁打で3点を先制したが、先発ブライス・ミラーは6回を投げ8安打5失点。継投したゲイブ・スパイアーは0.2回で3安打3失点を喫し、今季3敗目を喫した。打線ではカンゾーネが本塁打を含む5打数2安打、ネイラーが1打点を記録したが、7回以降は反撃できなかった。

ヤンキース先発ウィル・ウォーレンは4回5失点で降板したが、救援陣5人が5回を無失点に抑え流れを渡さなかった。ポール・ブラックバーンが1.2回を無失点に抑えて勝利投手となり、今季4勝目を挙げた。この勝利でヤンキースは68勝52敗としてWの連勝を2に伸ばし、マリナーズは56勝65敗で連敗を6とした。