この試合を支配したのは打棒ではなく、投手の制球だった。ホワイトソックス先発のルイス・カスティーヨが7回を1安打無失点10奪三振でまとめ、レッズ打線を最後まで沈黙させた。5-0の完封勝利は、静かながらも一方的な内容だった。

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カスティーヨは104球を投げ、与四球はわずか2つ。奪三振10はこの試合最大の見どころで、レッズ打線につけいる隙を与えなかった。7回1安打無失点10奪三振という内容で、今季4勝目を挙げた。

試合が動いたのは3回、ドリュー・ロモが右翼へ本塁打を放ち0-1として先手を取った。この一発が最終的にホワイトソックスがリードを守り切る出発点となった。さらに6回にはチェイス・マイドロスが左翼へ本塁打を放ち、コルソン・モンゴメリーが生還して0-3。8回にはロモが中前打を放ちコルソン・モンゴメリーが生還して0-4とし、続いてトリスタン・ピーターズがマリナッチョの暴投で生還し0-5とリードを広げた。

レッズ先発のレット・ラウダーは5.1回を投げ7安打2失点(自責点2)、4奪三振で今季8敗目を喫した。打線は2安打に抑え込まれ、反撃の糸口をつかめないまま試合を終えた。救援陣も3人で2.2回を3失点と踏ん張れず、投打ともにカスティーヨの前に沈んだ一戦となった。

この勝利でホワイトソックスは62勝57敗とし、連勝を1に伸ばした。一方のレッズは57勝62敗で連敗が1となった。