試合は1点を争う静かな投手戦だった。だが最後にリードを守ったのはジャイアンツではなくアストロズだった。ハウザーが6回を無失点で投げ抜いた一戦は、終盤の1イニングずつの失点で明暗が分かれた。

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ジャイアンツ先発のエイドリアン・ハウザーは6回を投げて2安打0失点、5奪三振、四球1という内容だった。今季の防御率は4.28。ヒューストン打線を最少失点に抑え続けたが、勝敗には結びつかなかった。

ジャイアンツは初回、ベリコトの左前打でアダメスが生還し1点を先制した。均衡が崩れたのは7回。アストロズはベラスケスの中犠飛でパレデスが生還し1-1の同点とした。そして8回、アレンの左犠飛でトラメルが生還し、アストロズが2-1と勝ち越した。この一戦の決勝点となった。

ジャイアンツはハウザー降板後の継投で崩れた。8回に登板したキートン・ウィンが1回2/3を1安打1失点で降板し、この試合の敗戦投手となった。今季3敗目。一方アストロズ先発の今井達也は3回を3安打0失点、3奪三振と粘り、スティーブン・オカートが1回1/3を無失点に抑えて今季6勝目を挙げた。9回はジョシュ・ヘイダーが1回を無失点で締め、今季17セーブ目を記録した。

ジャイアンツはこの敗戦で50勝71敗。アストロズは62勝60敗で1敗の後の勝利となった。ウィリー・アダメスは今季19本塁打で、通算200本塁打まであと1本に迫っている。