試合は3時間を超える攻防の末、延長11回に決着した。パドレスがカンプサーノのタイムリーでサヨナラ勝ちを収め、ブルワーズを4-3で下した。9回まで動かなかった均衡が、延長回に一気に崩れる展開となった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MIL | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 5 | 1 |
| SD | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 | 7 | 2 |
先発対決では両左腕が粘りを見せた。ブルワーズ先発のダスティン・メイは7回を投げ4安打1失点、2四球6奪三振と試合を作った。一方パドレスの先発ロビー・レイは4回2失点で降板し、以降は救援陣が試合をつないだ。パドレスの救援陣は計5人で7回を1失点、ブルワーズの救援陣は4人で3回2/3を3失点にまとめた。
試合が動いたのは11回だった。表にはブルワーズのサンチェスが二塁打を放ち、ベイが生還して3-2と勝ち越した。しかし裏にパドレスが反撃。メリルの犠飛でクロネンワースが生還して3-3の同点とすると、続くカンプサーノの右前適時打でソンが生還し、4-3でサヨナラ勝ちを決めた。
ブルワーズは2回にサンチェスのソロ本塁打で先制し、3回にはトゥーランジの単打の間にオルティスが失策で生還して加点したが、パドレスもボガーツのソロ本塁打で反撃し、8回にはクロネンワースの内野安打でタティスが生還して同点に追いついていた。終盤までもつれた展開が、そのまま延長戦へと持ち込まれた形だった。
この勝利でパドレスは65勝57敗とし5連勝。地区3位につけている。一方のブルワーズは74勝47敗で3連敗となり、地区首位ながら黒星が続いた。サンチェスは通算199本塁打で節目の200本塁打に迫り、ボガーツも通算995得点で1000得点まであと5とした。