ワシントン・ナショナルズがカブスを7-0で退けた。試合を決定づけたのは投打がかみ合った一日だった。先発ケイド・カバリが8回を1安打無失点に封じ、打線は5回に一気に5点を挙げて試合の主導権を握った。

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カバリは8回を投げて被安打1、無失点、10奪三振、与四球2という圧巻の内容。103球を投げ切り、この勝利で今季10勝目(5敗)を挙げた。防御率は3.36。序盤から強気の投球でカブス打線を最少安打に抑え込み、味方の援護を守り切った。

試合が動いたのは4回、ディラン・クルーズの左中間への二塁打でオルティスが生還し、0-1とナショナルズが勝ち越した。続く5回にはアンドリュー・ピンクニーの右犠飛でビバスが生還して0-2。さらにアビメレック・オルティスが中堅へ414フィートの本塁打を放ち、チャパロとエイブラムスが生還して一気に0-5とリードを広げた。この回はデイレン・ライルの右前打でクルーズも還り、0-6として試合の大勢を決めた。8回にはビバスの左前打でライルが生還し、0-7とさらに差を広げた。

カブス先発のケビン・ゴースマンは4.2回を投げ、被安打7、6失点(自責点6)で今季10敗目を喫した。打線も1安打に抑え込まれ、反撃の糸口をつかめないまま完敗を喫した。

この勝利でナショナルズは60勝63敗として連敗を1で止めた。一方のカブスは71勝51敗で連勝が止まる形となった。