試合を通じて重かったのは点差ではなく、静けさだった。デトロイト・タイガースクリーブランド・ガーディアンズを3-0で下したが、大量点は一つもなく、3回、6回、8回にそれぞれ1点を積み重ねる展開で押し切った。

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先発のケイダー・モンテロが好投した。6回1/3を投げて3安打、無失点、奪三振0、四球1というラインを残し、9勝目を挙げた。今季防御率は3.22。奪三振こそ記録しなかったが、要所を締める投球でガーディアンズ打線を最後まで無失点に抑えた。救援に立ったケンリー・ヤンセンは1回を無失点に抑えて15セーブ目を記録し、試合を締めくくった。

先制点は3回に生まれた。ディングラーのサードゴロの間にバエスが生還し、タイガースが0-1と先にリードを奪った。この時点でトーレスが二塁、マルジェリが三塁に進んだ。6回にはバレンシアが左方向へ本塁打を放ち、0-2とリードを広げた。バレンシアはこの日3打数1安打、1打点で、今季5本塁打、14打点、打率.386となっている。さらに8回にはトーケルソンの左前打でマクゴニグルが生還し、0-3とした。この場面ではキースが二塁に進んでいる。

ガーディアンズの先発パーカー・メシックは5回2/3を投げ3安打、2失点(2自責点)、6奪三振、四球2で敗戦投手となった。今季防御率は2.59。ガーディアンズ打線はモンテロと救援陣の前に最後まで得点を許さず、投手陣の踏ん張りに応えられなかった。救援陣は3人で2回1/3を投げ1失点を許している。

この勝利でタイガースは60勝61敗とし、連勝は1に伸ばした。一方のガーディアンズは59勝63敗で連敗が1となった。