点の取り合いにはならなかった。アトランタの本拠地で行われたこの一戦は、最後まで静かな緊張感が続いた投手戦となり、アリゾナ・ダイヤモンドバックスが2-0でブレーブスを下した。

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先発したブランドン・ファートは7回を投げて2安打無失点、7奪三振、四球なしという完璧に近い内容を披露した。87球で試合をコントロールし、ブレーブス打線に付け入る隙を与えなかった。この勝利でファートは今季7勝目(1敗)を挙げ、防御率は3.11となった。

試合を動かしたのは初回だった。モレーノが一塁ゴロに倒れた際、三塁走者だったペルドモが生還し、アリゾナが1点を先制。キャロルも三塁へ進んだ。この1点がそのまま最後までブレーブスに追いつかれることのないリードとなった。9回にはタワが中堅へ本塁打を放ち、2-0とリードを広げた。

ブレーブス先発のクリス・セールも簡単には崩れなかった。6回を投げて5安打1失点(自責点1)、9奪三振、四球ゼロと粘りの投球を見せたが、打線の援護がなく敗戦投手となった。ブレーブスは3安打に抑え込まれ、9回まで無得点のまま試合を終えた。救援陣も3イニングを1失点でつなぎ、最後はブランディン・ガルシアが1回を無失点に抑えて今季4セーブ目を記録した。

この敗戦でブレーブスは73勝49敗、連敗は1つ。アリゾナは65勝58敗とし、連敗を止めて連勝を1に伸ばした。なお、ファートは通算500奪三振まであと13に迫っている。