試合が動いたのは6回だった。それまで両チームとも無得点が続いていたが、この一戦の結末はこの一つの回にほぼ集約されていた。トロント・ブルージェイズがニューヨーク・ヤンキースを3-1で下した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NYY | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 2 |
| TOR | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | X | 3 | 8 | 0 |
アレハンドロ・カークは3打数2安打1本塁打2打点。6回にはグリシャムの一発で1点を追う展開の中、二塁打でスプリンガーを迎え入れて勝ち越しを決め、8回には右中間へ本塁打を放ってリードを広げた。今季はここまで打率.269、5本塁打21打点としている。
ヤンキースが先制したのは6回表、トレント・グリシャムが右翼へ本塁打を放ち1-0とした。しかしその裏、ブルージェイズはスプリンガーが三塁への併殺打の間に一塁手ガルシア・ジュニアの送球エラーで生還し1-1の同点とすると、続くカークの左翼への二塁打でスプリンガーが生還し2-1と勝ち越した。8回にはカークが本塁打を追加し3-1とした。
ヤンキースの先発ゲリット・コールは6回を投げ5安打2失点(自責点1)、5奪三振で今季6勝目を挙げられず6敗目を喫した。ブルペンは2投手が2回を1失点(自責点1)でつないだが、反撃には至らなかった。
トロントの先発シェーン・バイバーは6回を4安打1失点(自責点1)、5奪三振にまとめ今季4勝目。防御率は4.99。救援陣は3投手が3回を無失点で締め、最後はルイー・バーランドが1回を無安打無失点に抑え今季27セーブ目を挙げた。この勝利でブルージェイズは60勝64敗とし、ヤンキースは68勝54敗で連敗を2に伸ばした。