先発投手の踏ん張りが試合の骨格を作った。コロラド・ロッキーズサンフランシスコ・ジャイアンツを5-2で下し、この勝利で3連勝とした。8回を投げ抜いたカイル・フリーランドの安定感が、終盤の一発攻勢につながる下地となった。

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フリーランドは8回を投げて4安打1失点(自責点1)、2奪三振、1四球にまとめ、今季4勝目(4勝10敗)を挙げた。防御率は6.27。打線の援護は多くなかったが、要所を締める投球で試合をコントロールした。

試合が動いたのは4回。ジョンストンの三塁打でルムフィールドが生還し、ロッキーズが先制した。その裏、ジャイアンツはエルドリッジが中堅へ本塁打を放ち1-1の同点に追いついた。だが5回、モニアックの遊撃へのフィールダースチョイスの間にB.サリバンが生還し、ロッキーズが勝ち越した。続く6回にはビーンが右翼へ本塁打を放ち、ノービーも生還して4-1とリードを広げた。9回にはカストロの左翼への犠牲フライで、守備側の失策も絡みながらB.サリバンが生還し、5-1とした。

ジャイアンツ先発のランデン・ループは5.2回を投げ、5安打4失点(自責点4)、5奪三振、3四球で今季12敗目を喫した。9回にはデベルスの二塁打でコックスが生還し反撃を見せたが、5-2と詰め寄るのが精いっぱいだった。救援陣は4投手で3.1回を1失点にまとめたが、序盤に開いた差を埋めることはできなかった。

この敗戦でジャイアンツは50勝72敗で連敗を2に伸ばした。一方のロッキーズは49勝73敗としたが、3連勝で勢いをつけている。