試合は初回から動いた。オークランド・アスレチックスが3点を先制すると、テキサス・レンジャーズは6回に一気に追いついた。だが同じ6回の裏、アスレチックスがすぐさま勝ち越し、そのまま試合を制した。最終スコアは8-3。

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主役はジェフ・マクニールだった。5打数4安打1本塁打3打点と打線を牽引し、二塁打も2本記録した。今季は5本塁打39打点、打率.263。中でも6回の一発は、同点に追いつかれた直後のチームを再び前へ進める一打となった。

初回、カルロス・コルテスの右方向への二塁打でジェロフ、ウィルソン、ソーダーストロムの3人が生還し、アスレチックスが3-0とリードを奪った。しかし6回表、ジェイク・バーガーが中堅へ428フィートの3ラン本塁打を放ち、シーガーとドゥランが生還。スコアは3-3の同点となった。だがその裏、マクニールが右翼へ本塁打を放ち、アスレチックスが再びリードを握った。7回にはローレンス・バトラーが中堅へ本塁打を放ってリードを広げ、8回には守備の乱れも絡んで加点。ボルテがフィールダースチョイスの間に本塁に生還する場面では、捕手ディアスの送球エラーでホワイトも生還し、さらにマクニールの二塁打でボルテとハイムが生還してリードを広げた。

レンジャーズ先発クーマル・ロッカーは5回を投げて3失点、4安打5四球3奪三振。アスレチックス先発ゲイジ・ジャンプも5回1/3で3失点(自責点3)、4四球1奪三振と制球に苦しんだが、両先発とも試合を壊すことはなかった。レンジャーズの救援陣は3回で5失点(自責点4)と踏ん張れず、リードを守り切れなかった。アスレチックスの救援陣は3回2/3を無失点で締め、ルイス・メディナが1回1/3を無失点に抑えて今季3勝目を挙げた。

この勝利でアスレチックスは48勝74敗とした。レンジャーズは4連敗となり、60勝63敗。