静かな投手戦は9回に一変した。ボストン・レッドソックスが終盤に3点を加え、ピッツバーグ・パイレーツを4-0で退けた。試合を通じてパイレーツ打線は本拠地の観衆38408人の前で沈黙を強いられた。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BOS | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 9 | 0 |
| PIT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 |
先発したソニー・グレイは7回を投げて6安打を許しながらも無失点。7奪三振、四球1という内容で、今季15勝目を挙げた。防御率は2.65。パイレーツ打線を最後まで大きな脅威にさせず、ゲームの流れを最後まで渡さなかった。
試合を動かしたのは2回、ウィルイェル・アブレイユの一発だった。0-0の同点から右方向へ本塁打を放ち、ボストンが1-0とリードを奪う。このアブレイユの本塁打が、レッドソックスが最後まで守り抜く決勝点となった。その後は両チームとも得点を許さない展開が続いたが、9回にボストンが突き放す。アンドリュー・モナステリオが中堅へ二塁打を放ち、ジャレン・ドゥランとケイレブ・ダービンが生還して3-0。続くジャーメイ・ジョーンズの左前打でモナステリオも生還し、4-0とリードを広げた。
パイレーツ先発のジャレッド・ジョーンズは5回を投げて4安打1失点、7奪三振と粘りを見せたが、今季5敗目を喫した。防御率は4.78。継投した救援陣は4回を投げて3失点と踏ん張れず、9回の3点を許して試合を決定づけられた。
この結果、レッドソックスは66勝57敗として連勝を1に伸ばし、地区3位につけている。一方のパイレーツは60勝65敗、連敗は1となった。