試合が動いたのは8回だった。3-4とレッズが1点リードで迎えたこの回、マーリンズの打線が一気に火を吹き、試合の流れを完全に変えてしまった。最終的には8-4の乱打戦となり、マイアミ・マーリンズがシンシナティ・レッズを下した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MIA | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 8 | 14 | 1 |
| CIN | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 1 |
レッズのマット・マクレーンは4打数3安打2得点1本塁打1打点と気を吐いた。5回には本塁打を放ってチームを勝ち越しに導いたが、その後の反撃を防ぎきれなかった。マーリンズ側ではジェイコブ・マルジーが4打数4安打1本塁打1打点、エリベルト・エルナンデスは4打数2安打ながら3打点を挙げ、勝敗を分けた8回の攻撃を引っ張った。
3-3の同点で迎えた5回裏、レッズはケ・ブライアン・ヘイズの本塁打で一度同点に追いつくと、直後にマクレーンが勝ち越し本塁打を放って3-4とした。しかし試合が決定づけられたのは8回。まずグレアム・ポーリーの犠飛でオーウェン・ケイシーが生還して4-4の同点に追いつくと、続く場面でエルナンデスの右前適時打でアグスティン・ラミレスとエステウリー・ルイスが生還し、6-4とマーリンズが勝ち越した。さらにグリフィン・コナインの適時打でザビエル・エドワーズが生還し、7-4とリードを広げた。9回にもポーリーの二塁打でケイシーが生還し、8-4とした。
レッズ先発のブレイディ・シンガーは6回を3失点(自責点3)でまとめたが、リリーフ陣が踏ん張れなかった。テジェイ・アントーンは0.1回のみの登板で3失点(自責点3)を喫し、この試合の敗戦投手となった。一方マーリンズのタイラー・ズーバーは1回を無失点に抑えて勝利投手となった。
この結果、マーリンズは63勝61敗として勝率を上げ、レッズは59勝63敗となった。