この試合を決めたのは、たった一人の打者だった。セントルイス・カージナルスのジョシュア・バエズが3本塁打5打点と一人で試合を作り、カージナルスがシカゴ・カブスを8-4で下した。カブスも2回に一発で追いついたが、その後は突き放されるだけだった。

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バエズは4打数3安打3本塁打5打点と圧巻の数字を残した。1回にはバールソンが生還した直後の一発で先制点を広げ、4回には勝ち越しとなるソロ本塁打、6回にはバールソンを迎えての2ラン本塁打と、打席に立つたびに長打を放った。今季は3本塁打5打点で打率.750という数字が残っている。

試合の流れを決めたのは4回だった。3-3の同点で迎えたこの回、バエズがソロ本塁打を放ち、カージナルスが4-3と勝ち越した。この一戦を通じて一度もリードを譲らなかった。1回にはウェザーホルトがバールソンの併殺崩れのゴロで生還して先制し、直後にバエズの2ラン本塁打で3-0とした。カブスは2回、コンフォートが右翼へ3ラン本塁打を放ちホーナーとラミレスを迎え入れ、3-3の同点に追いついた。しかしその直後の4回にバエズに勝ち越され、6回にはバエズとブレイズ・ジョーダンの本塁打で突き放され、8回にはバールソンもソロ本塁打を放ち8-3とリードを広げた。

カブス先発のマット・ボイドは5回1/3を投げ7失点で敗戦投手となった。今季8勝2敗、防御率4.02。カブス打線は8回、ブレグマンの併殺の間にスズキが生還して1点を返したが、反撃はそこまでだった。カージナルス先発のマイケル・マクグリービーは6回を投げ3失点(自責点0)、6奪三振で今季5勝目(5勝9敗)を挙げた。

カージナルスはこの勝利で今季62勝61敗とし、連敗を1で止めた。カブスは72勝52敗で連敗を1とした。