試合を決めたのは4回だった。3回に1点ずつを取り合い1-1の同点で迎えたその裏、ジャイアンツ打線が一気に6得点を挙げ、試合の流れを完全に引き寄せた。最終スコアは7-1。静かな投手戦になりかけた試合が、一つの継続打線で大きく傾いた。

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先発のローガン・ウェッブは6回を投げて4安打1失点(自責点1)、7奪三振、四球なしと安定した内容で今季8勝目を挙げた。防御率は3.50。打線の援護を受けながらも、要所を締める投球でロッキーズ打線を最少失点に抑えた。

3回にコロラド・ロッキーズがコール・キャリッグの左前打でトバールを迎え入れ先制すると、その裏ジャイアンツはドリュー・ギルバートが361フィートの本塁打で同点に追いついた。試合を決定づけたのは4回、ヒルの中犠飛でリー・ジョンフが生還し勝ち越し。続けてギルバートの中前打でキャバノーとケネディが生還、さらにデベルスの適時二塁打でコスが、ムシンスキーの暴投でギルバートが、そしてエルドリッジの中前打でデベルスがそれぞれ生還し、この回だけで6点を奪った。ギルバートはこの試合4打数3安打1本塁打3打点と打線の中心を担った。

ロッキーズ先発のマイケル・ローレンゼンは3.2回を投げて4安打6失点(自責点6)、3四球1奪三振と崩れ、今季11敗目を喫した。防御率は7.08。後を継いだ救援陣も含め、4回の一挙6失点が響き、反撃の糸口をつかめないまま試合を終えた。

この勝利でジャイアンツは51勝72敗とし、連敗を1で止めた。一方のロッキーズは49勝74敗、連勝は1でストップした。