互角の投手戦は7回に動いた。マット・オルソンの一振りがこの試合を決定づけ、ブレーブスがアリゾナ・ダイヤモンドバックスを5-3で下した。同点で迎えた終盤、一発が均衡を破った試合だった。

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オルソンは3打数1安打ながら、その1本が3ランだった。437フィート先の中堅席まで運ぶ一撃で3打点をたたき出し、この日の主役となった。今季はここまで36本塁打、77打点。攻撃陣を象徴する一打となった。

7回、2-2の同点で迎えた場面でオルソンが中越えへ3ランを放ち、ライリーとボールドウィンが生還して一気に2-5とした。この回は途中まで、3回にはボールドウィン、5回にはライリーが得点を挙げてブレーブスがリードを奪う場面もあったが、いずれもダイヤモンドバックスに追いつかれていた。3回はボールドウィンの右前打でスミスが生還して先制、5回はアクーニャの二塁打でライリーが生還し勝ち越したが、4回にはモレーノの本塁打、7回にはバルガスの本塁打でその都度追いつかれる展開だった。

ダイヤモンドバックス先発マイク・ソロカは5回2/3を投げ6安打2失点。5奪三振と試合を作ったが、後を継いだブルペン陣が7回に崩れた。テイラー・クラークは0.2回で1失点を喫し、今季3敗目を喫した。9回にはタワの併殺崩れの間にマルテが生還し3点差まで詰め寄ったが、及ばなかった。

ブレーブス先発ブライス・エルダーは6回を4安打1失点、5奪三振と試合をつくった。今季防御率は3.92。その後はディディエール・フエンテスが1回を投げて今季5勝目を挙げ、最後はライセル・イグレシアスが1回1失点ながら締めくくり、今季25セーブ目とした。ブレーブスはこの勝利でW1、74勝50敗としている。