0-0のまま試合は8回まで進んだ。均衡を破ったのはマーリンズだった。8回表、9回裏にかけて一気に7点を奪い、レッズに1点しか許さずゲームを決めた。最終スコアは7-1。静かな投手戦は、終盤の一気呵成な攻撃で一変した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MIA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 7 | 8 | 0 |
| CIN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 3 |
この試合の主役はマーリンズ先発のユーリー・ペレスだった。6回を投げて2安打無失点、5奪三振、四球5という内容で試合を作った。今季はここまで6勝9敗、防御率3.23。味方打線が沈黙する中、粘りの投球でゲームを壊さなかったことが終盤の攻勢につながった。
試合が動いたのは8回表。同点の場面でエルナンデスが左翼へ本塁打を放ち1-0とした。この一打が最終的にマーリンズが手放さなかった勝ち越し点となった。続くコナインの四球でラミレスが生還し2-0。その裏、レッズはスティーブンソンが中堅へ本塁打を放ち2-1と1点差に迫ったが、反撃はそこまでだった。9回表にはラミレスが右へ二塁打を放ちエルナンデスとロペスが生還して4-1。さらにサノハが左へ本塁打を放ち、ラミレスとエドワーズが生還して7-1とし、試合を突き放した。
レッズ先発のニック・ロドロは5回を3安打無失点、2奪三振と好投したが白星はつかなかった。8回に登板したテジェイ・アントーンが2/3回を2安打2失点(自責点1)で今季2敗目を喫し、救援陣が終盤の失点を止められなかった。レッズ打線もペレスの前に4安打に抑えられ、勝ち越しの糸口をつかめなかった。
この結果、マーリンズは59勝64敗のレッズに対し64勝61敗とし、連勝を2に伸ばした。一方のレッズは連敗を2に伸ばし59勝64敗となった。マーリンズの救援陣は3人で3回を1失点(自責点1)にまとめ、勝利投手はジョシュ・エクネスが今季初勝利を挙げた。」