試合の行方は早々に決まりかけていた。デトロイト・タイガースが初回から得点を重ね、ピッツバーグ・パイレーツが終盤に意地を見せたものの、最後まで届かなかった。タイガースが8-5で勝利し、地区2位につけた。

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ケビン・マゴニグルが6打数2安打、本塁打1本、2打点と打線を牽引した。2回にはトーレスを迎え入れる2ラン本塁打を右中間に運び、スコアを4-0とした。リー・ハオユーも3打数3安打2打点2四球と出塁を重ね、ザック・マッキンストリーも3安打1打点で援護した。

試合を動かしたのは初回だった。マッキンストリーが中前打を放ちトーレスが生還、この一打で先制に成功した。続く回にリーの右前打でキースが生還し、2点を追加。この一連の攻撃がそのまま最後まで守られる流れを作った。2回にはマゴニグルの2ラン本塁打でトーレスも生還し、リードは4点に広がった。5回にはクラークの左前打でリーが生還、6回にはリーの四球押し出しでマゴニグルが生還、続くカラハンの中前打でキースとマッキンストリーが揃って生還し、この回だけで3点を追加した。

パイレーツも黙ってはいなかった。5回にはデービスの併殺崩れの間にマングムが二塁手リーの悪送球で生還。6回にはヨークの左二塁打でゴンサレス、マングム、フローレスの3人が生還し一気に3点差まで詰め寄り、続くデービスの中前打でヨークも生還して8-5とした。しかし反撃はそこまでだった。先発カーメン・ムロジンスキーは3回8安打4失点で降板し、救援陣も含めチーム全体で4失点を重ねる苦しい展開となった。

タイガース先発フランバー・バルデスは5回2/3を投げ5失点(自責4)、5奪三振で今季8勝目を挙げた。救援陣は3人で3回1/3を無失点に抑え、ケンリー・ヤンセンが1回を無失点に締めて今季16セーブ目を記録した。この勝利でタイガースは61勝64敗とし、連敗を断ち切って1勝とした。一方のパイレーツは61勝66敗で連敗中となった。