試合を決めたのは初回だけだった。メッツは1回に2点を先制すると、あとは投手陣がその貯金を守り切り、パドレスを2-1で下した。派手さはなくとも、粘り強い一戦だった。

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先発したノーラン・マクリーンは6回を投げて6安打1失点(自責点1)、4四球を許しながらも3奪三振とゾーンを丁寧に突いた。103球を投げ切ってマウンドを降り、この勝利で今季9勝目(8敗)を挙げた。防御率は3.34。試合を締めたダニエル・ドゥアルテは1回を無安打2奪三振に抑え、今季2セーブ目をマークした。救援陣は3人で3回を無失点でつないだ。

均衡が崩れたのは初回だった。ボー・ビシェットの右翼への一打でA.J.・ユーイングが生還し、メッツが0-1と勝ち越した。続いてルイス・ロバートの左犠飛でフランシスコ・リンドアーが生還し、リードを2点に広げた。パドレスは2回、フェルナンド・タティスの左犠飛でゲイビン・シーツが生還し1点を返したが、そこまでだった。

パドレス先発のウォーカー・ビューラーは6回2失点(自責点2)、4奪三振、2四球で、この試合で敗戦投手となり今季7勝6敗となった。防御率は4.79。打線は7安打を放ちながらも、初回に許した2点を最後まで詰め切れなかった。

この勝利でメッツは57勝69敗とし、連勝を4に伸ばした。一方のパドレスは67勝59敗で連敗は1となった。なお、ビシェットは通算500得点まであと2に迫っている。