フェルナンド・タティスの一発が試合の流れを決めた。パドレスは初回から先制し、そのリードを最後まで守り切って、メッツに5-2で勝利した。終盤に本塁打の応酬はあったが、パドレスが主導権を渡すことはなかった。

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タティスは5打数2安打3打点で2本塁打を記録した。初回、先頭打者としてメッツ先発ザック・ソーントンから左中間へ452フィートの一発を放ち、試合を1-0とした。5回にはソーントンから右中間へ379フィートの本塁打を放ち、クロネンワースの生還も呼び込んで3-0とリードを広げた。マニー・マチャードも4打数3安打1本塁打で援護した。

パドレスは初回のタティスの一発で早々に先制すると、5回にもタティスの2ラン本塁打で加点。7回にはタイ・フランスの左前打でボウエンが生還し4-1とし、9回にはマチャードが左中間へ本塁打を放って5-2とリードを広げた。一方メッツは5回にルイス・トレンスが中越えに本塁打を放って1点を返し、8回にはルイス・ロバートの本塁打で追い上げたが、最後まで届かなかった。

メッツ先発ソーントンは5回6安打3失点で降板し、今季4敗目を喫した。救援陣は3人で4回を投げ2失点だった。打線は本塁打を含む反撃を見せたものの、初回から広げられたリードを最後まで縮めきれなかった。

パドレス先発ロビー・レイは6回3安打1失点(自責点1)、4奪三振で今季11勝目を挙げた。守護神メイソン・ミラーが1回を無失点に抑えて31セーブ目を記録し試合を締めくくった。この勝利でパドレスは68勝59敗とし、メッツは57勝70敗となった。フランスは自身の本塁打数が節目の100本まであと2本に迫っている。