静かな投手戦は5回、メイスン・ウィンの一発で動いた。セントルイス・カージナルスがシンシナティ・レッズを3-0で下し、終盤まで得点を与えないまま試合を終えた。レッズの反撃は最後まで実らなかった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| STL | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 7 | 0 |
| CIN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 |
ウィンはこの試合4打数3安打2得点、二塁打2本と本塁打1本を記録し、打点1をマークした。今季ここまで5本塁打、51打点、打率.241。5回には先頭打者として左翼へ368フィートの一発を放ち、この日の均衡を最初に破った。
試合を決めたのは5回のウィンの本塁打だった。0-0の同点から左翼へのソロで先制すると、カージナルスはその後リードを守り抜いた。7回にはフェルミンの二塁打でウィンが生還して2-0とし、8回にはバエズの犠飛でウォーカーがホームを踏んで3-0とリードを広げた。
レッズ先発のアンドリュー・アボットは6回1/3を投げ4安打2失点、6奪三振で敗戦投手となり、今季6勝8敗。防御率は4.07。カージナルス先発カイル・レイヒーは5回を3安打無失点、6奪三振に抑えて今季10勝目を挙げた。防御率は3.24。救援に立ったライリー・オブライエンは1回を無失点に抑え、今季32セーブ目を記録した。カージナルスの救援陣は4人で計4回を無失点でつなぎ、レッズ打線を最後まで沈黙させた。
この結果、カージナルスは65勝62敗として連勝を1に伸ばし、レッズは60勝66敗で連敗が続く形となった。アボットは通算500奪三振まであと9に迫っており、次回登板での到達が注目される。