試合は初回で大きく傾いた。マリナーズが最初の2イニングで一気に7点を奪い、ブルワーズは終盤に反撃したものの届かなかった。最終スコアは7-5。シアトルが60-67としてこの勝利で連敗を止め、ミルウォーキーは78-49で連勝が止まった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SEA | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 |
| MIL | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 | 0 |
ブルワーズのジョーイ・オルティスは3打数2安打1本塁打4打点と気を吐いた。2回には左中間へ本塁打を放ってクリスチャン・イェリックを迎え入れ、6回には犠飛、8回にも右前打で得点を演出するなど、一人で終盤の反撃をけん引した。
試合を決定づけたのは初回だった。ドミニック・カンゾーネが左翼線への鋭い二塁打を放ち、ブレンダン・ドノバンとランディ・アロサレーナが生還してマリナーズが2-0と勝ち越した。同じ回にはテイラー・ウォードの右前打でカンゾーネとコール・ヤングが続けて生還し、4-0とリードを広げた。2回にはフリオ・ロドリゲスの犠飛でドノバンが、ジョシュ・ネイラーの右前打でアロサレーナとカンゾーネが生還し、一気に7-0とした。
ブルワーズ先発のダスティン・メイは2回途中で降板し、7失点(自責点7)と苦しんだ。一方のマリナーズ先発ローガン・ギルバートは5回3失点(自責点3)で勝利投手となった。ブルワーズは6回にオルティスの犠飛、8回にはオルティスの適時打とクーパー・プラットの併殺打の間にも1点ずつ加えて7-5まで詰め寄ったが、そこで反撃は止まった。救援のD.L.・ホールは3回を無失点に抑え、ブルワーズの継投陣は7回を無失点でつないだが、序盤の失点を覆すには至らなかった。
マリナーズはアンドレス・ムニョスが1回を無失点に抑えて締め、ゲイブ・スパイアーがホールドを記録した。ブルワーズは地区首位を守るが、この日は初回の重い一撃が最後まで響いた形となった。