投手戦の均衡を終盤に崩し、シアトル・マリナーズフィラデルフィア・フィリーズを退けた。ジョージ・カービーの好投を軸に、マリナーズが試合の流れをつかんだ。

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カービーは長いイニングを投げ、失点を抑えながら三振を重ねた。先発が試合を支え、救援陣もリードを守って勝利を後押しした。

フィリーズは二回、ジャスティン・クロフォードの単打でブライソン・ストットが生還して先制した。直後の二回裏には、カル・ラーレイが右方向への本塁打を放って同点。六回にはジョシュ・ネイラーの単打でフリオ・ロドリゲスが生還し、マリナーズが勝ち越した。七回はドミニック・カンゾーネの単打でテイラー・ウォードとJ.P.・クロフォードが相次いで生還し、リードを広げた。

フィリーズ先発アーロン・ノーラは序盤からマリナーズ打線を抑えたが、同点後の終盤に追加点を許した。フィリーズ打線もカービーとマリナーズ救援陣の前に反撃を広げられなかった。

マリナーズは連勝を伸ばし、フィリーズは連敗となった。静かな投手戦は、終盤の一打と集中した攻撃によってマリナーズ側へ傾いた。

主な記録

マリナーズがフィリーズを4-1で下した。

  • カル・ラーレイは2打数1安打、1本塁打、1打点、1得点(打率.169)。
  • トレア・ターナーは4打数0安打(打率.241)。
  • J.P.・クロフォードは3打数1安打、1得点(打率.213)。
  • ジョージ・カービーは7.2回を投げ6被安打1失点、9奪三振で勝利投手(今季9勝10敗)(防御率4.02)。
  • アーロン・ノーラは6.0回を投げ3被安打2失点、7奪三振で敗戦投手(今季5勝10敗)(防御率5.03)。
  • アンドレス・ムニョスは1.0回を投げ0被安打0失点、2奪三振でセーブ(今季24セーブ目)(防御率4.28)。

マリナーズは64勝69敗(2連勝)、フィリーズは73勝60敗(2連敗)。