試合の流れを変えたのは初回だった。クリーブランド・ガーディアンズは同点に追いついた直後、ナサニエル・ロウの本塁打で勝ち越し、そのまま主導権を離さなかった。

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パーカー・メシックはマウンドで安定感を示し、ロイヤルズの反撃を抑えた。ガーディアンズは攻撃だけでなく、先発の投球でも試合の軸を作った。

初回、サルバドール・ペレスの適時打でカンザスシティ・ロイヤルズが先制した。しかし、ホセ・ラミレスの犠牲フライでチェイス・デロッターが生還し、同点に戻した。続くナサニエル・ロウの本塁打でジョー・アデルも生還し、ガーディアンズが逆転した。

ガーディアンズは三回にジョー・アデルの二塁打でスティーブン・クワンとチェイス・デロッターが生還。さらにナサニエル・ロウの犠牲フライでホセ・ラミレスが生還した。四回にはチェイス・デロッターの二塁打でスティーブン・クワンが生還し、ホセ・ラミレスの本塁打でチェイス・デロッターも生還。六回もホセ・ラミレスの適時打でスティーブン・クワンが生還し、ジョー・アデルの適時打でピーティー・ハルピンが生還した。

ロイヤルズ先発のセス・ルーゴはガーディアンズ打線に流れを渡し、反撃の余地を作れなかった。初回の逆転を起点に攻撃を広げたガーディアンズが、最後まで一方的な展開を保った。

クリーブランドは連勝を伸ばした。初回の主導権奪取と、その後の継続的な攻撃が、この試合の印象を決めた。

主な記録

ガーディアンズがロイヤルズを11-1で下した。

  • ホセ・ラミレスは3打数2安打、1本塁打、4打点、2得点(打率.243)。
  • ナサニエル・ロウは4打数1安打、1本塁打、3打点、1得点(打率.259)。
  • ジョー・アデルは4打数3安打、1二塁打、3打点、1得点(打率.240)。
  • パーカー・メシックは6.0回を投げ5被安打1失点、5奪三振で勝利投手(今季11勝8敗)(防御率2.46)。
  • セス・ルーゴは3.2回を投げ9被安打9失点、2奪三振で敗戦投手(今季6勝8敗)(防御率5.03)。

ガーディアンズは69勝68敗、ロイヤルズは62勝76敗。