試合の流れを決めたのは序盤の主導権だった。シアトル・マリナーズは三回に攻め込み、ボストン・レッドソックスを振り切った。

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マリナーズではJ.P.・クロフォードが得点に絡み、攻撃の起点となった。ジョニー・ペレダも中盤の攻勢で走者を生還させ、リードの維持に貢献した。

三回、ジュリオ・ロドリゲスの鋭いライナーによる単打でJ.P.・クロフォードが生還し、マリナーズが勝ち越した。続いてジョシュ・ネイラーの単打ではドミニック・カンゾーネとジュリオ・ロドリゲスが生還。六回にはジョニー・ペレダの単打でコール・ヤングとウェストン・ウィルソンが生還し、ランディ・アロサレーナの単打、ドミニック・カンゾーネの二塁打も追加点を生んだ。

レッドソックスはロマン・アンソニーが七回に本塁打を放ち、イーライ・ホワイトも二塁打でミッキー・ガスパーを生還させた。それでも序盤の差を詰め切れず、先発のパトリック・サンドバルも苦しい立ち上がりから流れを取り戻せなかった。

マリナーズは連勝を伸ばし、序盤に築いた優位を最後まで守った。レッドソックスにとっては、終盤の反撃よりも、試合の早い段階で許した流れが重く残った。

主な記録

マリナーズがレッドソックスを8-3で下した。

  • ロマン・アンソニーは5打数3安打、1本塁打、1打点、1得点(打率.268)。
  • ウィルイェル・アブレイユは4打数3安打、2二塁打、1得点(打率.260)。
  • J.P.・クロフォードは3打数3安打、2得点(打率.221)。
  • パトリック・サンドバルは4.0回を投げ5被安打4失点(自責点3)、2奪三振で敗戦投手(今季1勝4敗)(防御率4.41)。
  • クーパー・クリズウェルは1.0回を投げ0被安打0失点、1奪三振で勝利投手(今季3勝2敗)(防御率3.38)。

レッドソックスは75勝65敗(2連敗)、マリナーズは66勝74敗(2連勝)。