試合を動かしたのは中盤から終盤にかけての攻撃だった。カンザスシティ・ロイヤルズは劣勢を跳ね返し、最後はリードを広げてマイアミ・マーリンズを振り切った。

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主役はカーター・ジェンセン。三塁打で反撃の口火を切ると、同点打を浴びせ、さらに勝ち越しの本塁打で流れを引き寄せた。ジェンセンの長打力が、試合の転換点を生み出した。

マーリンズは初回にエリベルト・エルナンデスの本塁打で先制し、二回にはジョー・マックの適時打で追加点を挙げた。ロイヤルズは三回、カーター・ジェンセンの三塁打でカイル・イズベルが生還し、ジャック・カグリオーンの二塁打でジェンセンが生還して同点に追いついた。四回にアグスティン・ラミレスの本塁打で再び追う展開となったが、五回にカーター・ジェンセンの本塁打でカイル・イズベルが生還し、ロイヤルズが勝ち越した。

マイケル・ワカは先発として粘り、ロイヤルズの救援陣もリードを守った。一方、サンディ・アルカンタラは中盤まで踏ん張ったものの、ジェンセンの一発で勝ち越しを許した。

八回にはジャック・カグリオーンの適時打、サルバドール・ペレスの二塁打、ビニー・パスクアンティーノの二塁打で追加点を重ねた。終盤の突き放しが、ロイヤルズに勝利をもたらした。

主な記録

ロイヤルズがマーリンズを7-3で下した。

  • カーター・ジェンセンは4打数3安打、1本塁打、1三塁打、1二塁打、3打点、3得点(打率.231)。
  • エリベルト・エルナンデスは4打数1安打、1本塁打、1打点、1得点(打率.232)。
  • アグスティン・ラミレスは4打数1安打、1本塁打、1打点、1得点(打率.230)。
  • マイケル・ワカは6.0回を投げ6被安打3失点、7奪三振で勝利投手(今季9勝8敗)(防御率3.36)。
  • サンディ・アルカンタラは6.0回を投げ6被安打4失点、2奪三振で敗戦投手(今季13勝9敗)(防御率3.54)。
  • ネイト・ピアソンは1.1回を投げ0被安打0失点、1奪三振(防御率2.19)。

ロイヤルズは63勝78敗、マーリンズは71勝70敗。