試合を決めたのは延長戦の一打だった。同点で迎えた延長十回、ガブリエル・モレーノの適時打でアリゾナ・ダイヤモンドバックスが勝ち越し、ヒューストン・アストロズを振り切った。

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モレーノは土壇場で勝ち越しの得点を呼び込み、アリゾナの打線を支えた。救援陣ではジョナサン・ロアイシガが勝利投手となり、ブランディン・ガルシアが最後を締めた。

ヒューストンは三回、アイザック・パレデスの適時打でヤイナー・ディアスとテイラー・トラメルが生還した。五回にもパレデスの適時打でジェレミー・ペーニャが生還し、リードを広げた。

アリゾナは五回にヘラルド・ペルドモの犠牲フライで追い上げ、七回にはラーズ・ヌートバーの二塁打でティム・タワが生還した。八回にはケテル・マルテの本塁打で同点に追いつき、延長十回にモレーノの適時打で試合をひっくり返した。

ヒューストンは序盤のリードを生かせず、救援陣も同点後の勝ち越しを許した。延長戦の一打で流れをつかんだアリゾナと、最後に決め手を欠いたヒューストン。その差が静かな延長戦に表れた。

主な記録

ダイヤモンドバックスがアストロズを4-3で下した。

  • アイザック・パレデスは5打数2安打、3打点(打率.259)。
  • ケテル・マルテは5打数1安打、1本塁打、1打点、1得点(打率.251)。
  • ドールトン・バーショは4打数1安打(打率.227)。
  • ブライアン・キングは1.0回を投げ1被安打1失点(自責点0)で敗戦投手(今季2勝4敗)(防御率4.67)。
  • ジョナサン・ロアイシガは1.0回を投げ1被安打0失点、2奪三振で勝利投手(今季7勝3敗)(防御率2.35)。
  • ブランディン・ガルシアは1.0回を投げ0被安打0失点、2奪三振でセーブ(今季5セーブ目)(防御率2.14)。

アストロズは73勝70敗、ダイヤモンドバックスは75勝67敗。