試合を動かしたのは中盤の猛攻だった。マイアミ・マーリンズは競り合いから抜け出し、シカゴ・カブスを退けた。

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エリベルト・エルナンデスが本塁打を放って存在感を示し、攻撃の中心となった。ハビエル・サノハも終盤に本塁打を放ち、リードを広げた。

二回、ジョー・マックのゴロでジェイコブ・マルジーが生還し、オットー・ロペスの左前への単打でエリベルト・エルナンデスが続いた。四回にはエリベルト・エルナンデスの本塁打で勝ち越したが、ピート・クロウ=アームストロングの本塁打で同点に戻された。

流れを変えたのは五回だった。グリフィン・コナインが死球を受け、グレアム・ポーリーが生還。これが勝ち越し点となった。続いてオーウェン・ケイシーの単打でハビエル・サノハとカイル・ストワーズが生還し、エリベルト・エルナンデスの単打、ジョー・マックの鋭い単打で攻勢を広げた。

マーリンズのタイラー・フィリップスは先発として試合をつなぎ、勝利投手となった。一方、カブスのクレイ・ホームズは五回途中で降板し、マーリンズの中盤の猛攻を止められなかった。終盤にはハビエル・サノハの本塁打も加わり、中盤の勢いがそのまま勝利につながった。

主な記録

マーリンズがカブスを10-3で下した。

  • エリベルト・エルナンデスは4打数2安打、1本塁打、2打点、2得点(打率.230)。
  • ハビエル・サノハは4打数2安打、1本塁打、2打点、2得点(打率.289)。
  • ピート・クロウ=アームストロングは3打数1安打、1本塁打、2打点、1得点(打率.280)。
  • タイラー・フィリップスは5.0回を投げ5被安打3失点、3奪三振で勝利投手(今季5勝6敗)(防御率3.51)。
  • クレイ・ホームズは4.1回を投げ6被安打8失点、2奪三振で敗戦投手(今季4勝4敗)(防御率2.83)。

マーリンズは72勝72敗、カブスは81勝63敗。