劇的なサヨナラ弾が、最後に試合の流れを変えた。オークランド・アスレチックスはローレンス・バトラーの一撃でシアトル・マリナーズを退け、競り合いを勝利で締めくくった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SEA | 0 | 0 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 0 |
| OAK | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 2 | 8 | 0 | 0 |
主役はローレンス・バトラーだった。序盤にも本塁打を放ち、終盤にはザック・ジェロフを迎え入れるサヨナラ本塁打。長く続いた攻防に、強烈な印象を残した。
シアトルはランディ・アロサレーナの本塁打で同点に追いつき、ジョニー・ペレダの犠牲フライで勝ち越した。アロサレーナの適時打などでリードを広げたが、オークランドは7回にシェー・ランジリアーズの安打で追いついた。8回にはアロサレーナが再び本塁打を放って勝ち越したものの、9回にバトラーのサヨナラ弾で決着した。
シアトルの救援陣は終盤に踏ん張れなかった。セランソニー・ドミンゲスの登板中にオークランドが同点とし、アンドレス・ムニョスが最後の局面で敗戦投手となった。
一進一退の展開を最後の一振りで終わらせたオークランド。シアトルが築いたリードも、サヨナラ弾の前では消え去った。
主な記録
アスレチックスがマリナーズを8-7で下した。
- ランディ・アロサレーナは5打数3安打、2本塁打、4打点、2得点(打率.276)。
- ローレンス・バトラーは4打数2安打、2本塁打、4打点、2得点(打率.230)。
- ザック・ジェロフは3打数2安打、1本塁打、2打点、3得点(打率.252)。
- エルビス・アルバラードは1.0回を投げ1被安打0失点で勝利投手(今季5勝3敗)(防御率3.96)。
- アンドレス・ムニョスは0.2回を投げ2被安打2失点、1奪三振で敗戦投手(今季5勝6敗)(防御率4.25)。
- セランソニー・ドミンゲスは1.0回を投げ2被安打0失点(防御率3.97)。
アスレチックスは61勝89敗、マリナーズは70勝80敗。