試合の行方を決めたのは、延長戦でのマーリンズの攻勢だった。マイアミ・マーリンズは同点で迎えた延長十二回、グリフィン・コナインの適時打で勝ち越し、シカゴ・カブスを下した。

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ジャンソン・ジャンクは先発として五回を無失点に抑え、カブス打線に流れを渡さなかった。今永昇太も五回を投げて好投し、試合は中盤まで投手戦の様相を呈した。

マーリンズは四回、ハビエル・サノハの適時打で先行。六回にはカイル・ストワーズの本塁打でリードを広げた。カブスはその裏、マイケル・ブッシュの打席で生還を許す守備の乱れと、イアン・ハップの適時打で同点に追いついた。

延長十二回、コナインの打球を巡るチャレンジで判定が覆り、エステウリー・ルイスが生還。続いてジェイコブ・マルジーの適時打でコナインが生還し、カイル・ストワーズの四球ではマルジーがホームを踏んだ。さらにハビエル・サノハの適時打でヘリベルト・エルナンデスが生還し、ジョー・マックの適時打でオットー・ロペスとカイル・ストワーズが加わった。

カブスは鈴木誠也が好機を作り、イアン・ハップも同点打を放ったが、延長戦では反撃できなかった。マーリンズは延長戦の一気呵成の攻勢で、静かな投手戦を最後に動かした。

主な記録

マーリンズがカブスを8-2で下した。

  • カイル・ストワーズは4打数2安打、1本塁打、1二塁打、2打点、3得点(打率.240)。
  • ジェイコブ・マルジーは3打数1安打、1打点、1得点(打率.231)。
  • 鈴木誠也は6打数2安打、1二塁打、1得点(打率.267)。
  • ケイレブ・ティールバーは1.0回を投げ2被安打3失点(自責点2)で敗戦投手(今季3勝4敗)(防御率4.99)。
  • Josh Eknessは1.0回を投げ0被安打0失点、2奪三振で勝利投手(今季3勝4敗)(防御率3.54)。
  • カルビン・フォーシャーは1.0回を投げ1被安打0失点、2奪三振(防御率3.39)。

カブスは87勝70敗、マーリンズは77勝80敗。