試合を決めたのは初回だった。その後は両軍の投手陣が踏ん張り続け、点差はそのまま最終回まで動かなかった。セントルイス・カージナルスシンシナティ・レッズを2-1で下し、静かな投手戦を制した。

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レッズの反撃を担ったのはデーン・マイアーズだった。4打数2安打1打点で、4回には391フィートの一発を左方向に運び、1点を返した。今季4本目の本塁打で、チームに唯一の得点をもたらした一打だったが、それ以上の追加点は続かなかった。

勝敗を分けたのは1回表だった。0-0の同点から、アレク・バールソンが右方向に二塁打を放ち、エレーラとバエスが生還。この一打でカージナルスが2-0とリードを奪い、以降そのリードを守り切った。バールソンはこの試合4打数2安打2打点だった。

レッズ先発は5回2失点(自責点2)で降板し、今季初黒星となる0勝1敗となった。一方カージナルス先発クイン・マシューズは4回1失点(自責点1)、7奪三振と好投。継投で救援したルイス・ガステルムが1回を無失点に抑えて今季3勝目を挙げ、ライリー・オブライエンが1回を3奪三振で締めて31セーブ目を記録した。カージナルスの救援陣は5人で計5回を無失点にまとめ、レッズ打線を最後まで沈黙させた。

この敗戦でレッズは59勝65敗、3連敗となった。カージナルスは64勝61敗で3連勝と勢いに乗る。地区順位はカージナルスが3位につけている。