試合が動いたのは8回だった。同点に追いつかれてもなお食い下がっていたレッドソックスが、その裏で本塁打を2本続けて突き放し、オークランドを5-4で振り切った。終盤までもつれた一戦は、最後にボストンの一発攻勢が決め手となった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BOS | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 8 | 2 |
| OAK | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 9 | 1 |
ウィルソン・コントレラスは3打数2安打1本塁打1打点1四球と勝利に貢献し、この試合のMVPに選ばれた。今季はここまで23本塁打67打点、打率.289。通算本塁打は200本まであと5本に迫っている。8回にはウィルイェル・アブレイユが中堅への422フィート弾で同点に追いつくと、続く打席でコントレラスが中堅へ414フィートの一発を放ち、ボストンが勝ち越した。
8回はまず4-4の場面でアブレイユが本塁打を放って同点とし、その直後にコントレラスが本塁打で勝ち越しに成功した。この一連の攻撃で自チームがリードを奪い返す形となり、そのまま試合を締めくくった。オークランドは3回にウィルソンの単打でコルテスが生還して先制し、4回にはバトラーの二塁打でハイムを迎え入れるなど中盤にリードを広げていたが、終盤にその差を守り切れなかった。
オークランド先発のメイソン・バーネットは5回3失点(自責点3)、6奪三振と試合をつくったが、勝敗はつかなかった。救援に入ったルイス・メディナが1回2失点でこの試合の敗戦投手となった。一方、ボストン先発のソニー・グレイは7回を投げて7安打4失点(自責点4)、5奪三振で今季13勝目を挙げ、防御率は2.93。抑えのアロルディス・チャップマンが1回を無失点に抑え、今季26セーブ目を記録した。
ボストンはこの勝利で57勝51敗とし、連勝を2に伸ばした。オークランドは45勝64敗で連敗は2となった。