試合は8回まで1点を争う緊迫した展開だったが、9回にセントルイス・カージナルスが一気に4点を奪い、トロント・ブルージェイズを突き放した。最終スコアは5-1。同点の均衡を破ったのは終盤の一気呵成の攻めだった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| STL | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 5 | 8 | 1 |
| TOR | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 1 |
先発のマシュー・リベラトーレは6回を1安打無失点、7奪三振と圧巻の内容で試合を作った。今季防御率4.97ながらこの日は制球が冴え、ブルージェイズ打線を最後まで苦しめた。試合後に選ばれたゲームMVPも、このリベラトーレの投球だった。
3回、ヌートバーが左前に二塁打を放ちチャーチが生還、カージナルスが先制した。しかし8回、ブルージェイズはウリアスの二塁打でヒメネスが生還し1-1の同点に追いついた。試合が動いたのは9回、フェルミンが中前打を放ちウィンが生還してカージナルスが2-1と勝ち越し。続く場面ではブルージェイズ二塁手ウリアスの失策が絡みトーレスが生還して3-1。さらにウォーカーの左前打でジョーダンとヌートバーが相次いで生還し、5-1と大きくリードを広げた。
ブルージェイズ先発のマックス・シャーザーは6回を4安打1失点と試合を作ったが、味方の反撃も及ばなかった。9回に登板したルイー・バーランドは0.2回を3安打4失点(自責点1)で今季4敗目を喫した。ジョージ・ソリアーノが1回1安打1失点で今季4勝目を挙げている。
この結果カージナルスは55勝57敗とし、連敗を1で止めた。ブルージェイズは52勝60敗で、連敗が続いている。なおシャーザーは通算500試合出場、通算9000投球回の大台にあと一歩まで迫っている。