試合は初回に決着へと大きく傾いた。ボストンが1回に6得点を挙げると、その後も断続的に加点を重ね、最終的に14-2の大差でホワイトソックスを下した。6回にも6得点の一挙攻勢を見せ、序盤の勢いをそのまま押し切る格好となった。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CWS | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 1 |
| BOS | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 1 | X | 14 | 15 | 0 |
この試合のMVPに選ばれたウィルイェル・アブレイユは4打数2安打2本塁打2打点1四球と圧巻の内容。ケイレブ・ダービンも3打数2安打1本塁打4打点、ジャレン・ドゥランも本塁打を放つなど、レッドソックス打線が上位から下位までまんべんなく機能した。
初回、ウィルソン・コントレラスの中前打でソーガードが生還して先制すると、続くダービンが左中間へ本塁打を放ちラファエラ、コントレラス、吉田正尚の3人が生還。さらにドゥランも右中間に本塁打を放ち、この回だけで6得点を挙げた。6回にはモナステリオの中前打でダービンとドゥランが生還したのに続き、ラファエラの二塁打でソーガードとモナステリオが生還、さらにコントレラスの左前打の際に左翼手グリシャックの悪送球でラファエラが生還するなど、一挙6得点でリードを14-2まで広げた。アブレイユは5回と8回にそれぞれ本塁打を放ち、加点を後押しした。
ホワイトソックス先発のデービス・マーティンは5回途中9失点と苦しみ、今季防御率は4.13。5回にはバルガスの左犠飛でマイドロスが生還、6回にはB.モンゴメリーのゴロの間にC.モンゴメリーが生還したが、大量点差を埋めるには至らなかった。ボストン先発のパトリック・サンドバルは5回2失点、続いたブライアン・ベジョは3回を無失点に抑え、救援陣は3投手で4回を無失点に締めた。
この勝利でボストンは61勝51敗とし、連勝を6に伸ばした。一方のシカゴは59勝53敗で連敗は1となった。