試合は初回から動いた。ボストンが着実に加点を重ね、投手陣が最後まで無失点に抑え切り、レッドソックスが4-0でホワイトソックスを退けた。終わってみれば、静かに、しかし着実に試合を支配した一戦だった。

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先発したソニー・グレイは6回を投げて3安打8奪三振、無失点と圧巻の内容を見せた。今季14勝目(2敗)を挙げ、防御率は2.78。ウィルイェル・アブレイユは3打数2安打1本塁打1打点1得点と打線をけん引し、3得点に絡んだ。

ボストンは初回、コントレラスの左前打でアブレイユが先制のホームを踏み、この時点でリードを奪うと、それを最後まで守り切った。3回にはアブレイユが右中間へ390フィートの一発を放って加点。7回にはモナステリオの左翼への犠飛でドゥランが生還し、8回にはダービンの右前打でアブレイユが3度目の得点を挙げ、リードを4点まで広げた。

ホワイトソックス先発のショーン・バークは4回1/3を投げて5安打2失点(自責点2)で今季6敗目を記録した。打線は4安打に終わり、ボストンの投手陣の前に最後まで得点を許されなかった。ブルペンも3人で3回2/3を投げて2失点(自責点1)と踏ん張ったが、突き放された展開を覆すには至らなかった。

この勝利でボストンは62勝51敗とし、連勝を7に伸ばした。一方のシカゴは59勝54敗で連敗が2となった。