試合が動いたのは9回だった。3-3の同点のまま終盤までもつれた一戦は、最後の最後でオークランド・アスレチックスに軍配が上がった。フェンウェイ・パークでの一戦は4-3、アスレチックスの逃げ切りで幕を閉じた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OAK | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 9 | 1 |
| BOS | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 1 |
先発のJ.T.・ジンは6回を投げて5安打3失点(自責点1)、2奪三振とマウンドを支えた。5回にはボストンに勝ち越しを許したものの、大崩れせず試合を作り、後を継いだ救援陣が試合をつないだ。8回にはホーガン・ハリスが1回を1安打無失点に抑えて今季11セーブ目を挙げ、勝利投手はエルビス・アルバラードとなった。
試合を決定づけたのは9回表だった。3-3の同点から、マックス・マンシーが中前へ二塁打を放ち、ドノバン・ウォルトンが生還してアスレチックスが勝ち越した。それより前、8回にはジョナ・ハイムの左前二塁打でジェフ・マクニールが生還し、一度は3-3の同点に追いついていた。試合は最後まで目が離せない展開となった。
ボストンは終盤に追いつく粘りを見せながらも、9回の一撃を止められなかった。クローザーのアロルディス・チャップマンが9回に登板し、1回を2安打1失点(自責点1)でこの試合の敗戦投手となった。ボストンの救援陣は5人で計8回を投げ3失点と踏ん張ったが、及ばなかった。
この結果、オークランドは47勝71敗とし、連勝を2に伸ばした。一方のボストンは64勝53敗で連敗が2となった。両軍とも一進一退の攻防を演じたが、最後に勝負を分けたのは9回の一打だった。