試合を分けたのは3回だった。ヤンキースはこの回、ボルティモアの守備の乱れに乗じて3点を奪い、そのリードを最後まで守り切った。ニューヨーク・ヤンキースが6-1でボルティモア・オリオールズを下した。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NYY | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 6 | ||
| BAL | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
先発のゲリット・コールは6回を投げて4安打1失点(自責点1)、四球1、8奪三振と試合を支配した。93球で試合を作り、今季7勝目(7勝6敗)を挙げた。防御率は3.11。後を継いだライアン・ヤーバラは3回を無安打無失点、4奪三振でセーブを記録した。
試合が動いたのは3回。ホセ・カバジェロの併殺崩れの内野ゴロの間に、遊撃手ガナー・ヘンダーソンの捕球ミスも重なりスペンサー・ジョーンズが生還し、ヤンキースが先に勝ち越した。続けてベン・ライスの左前打でオースティン・ウェルズが、さらにエリオット・ラモスの二塁打でライスが生還し、この回だけで3点を奪った。6回にはルイス・ガルシアとスペンサー・ジョーンズがそれぞれ本塁打を放って加点し、8回にはジャズ・チズムの三塁打でルイス・ガルシアが生還してリードを広げた。
ボルティモアの先発カイル・ブレイディッシュは5回2/3を8安打5失点(自責点3)、四球2、5奪三振で今季12敗目を喫した。5回にディラン・ビーバーズが右方向へ本塁打を放ち1点を返したが、反撃はそこまでだった。救援陣も2人で3回1/3を1失点(自責点1)にまとめたが、打線は最後まで沈黙した。
この結果、ヤンキースは4連勝で72勝55敗とし、地区2位につけている。一方のボルティモアは61勝67敗で4連敗となった。ブレイディッシュは通算投球回500回(1500アウト)まであと28アウトに迫っている。